嵐さんを眺めております。

大学生嵐ファンです。何かを発したり自分語りにハマってる模様

お母さんを泣かせてる話。

 

こんばんは。

大学生の女子です。

 

 

お母さんを泣かせてますなう。

 

どうしようもないこの思いをどうにもできなくてブログのネタにしてみることにしてみました。文字にして勝手に気持ちの整理にします。母、ごめん。内容晒します。プライバシーは守る。

そして私と同じ年頃の方々、またはお母さん方。もし意見がありましたらそれとなく教えてください。

 

 

 

4月。大学生。うきうきわくわくの大学生活がはじまりました。勉強、サークル、友達作り...もう考えただけで夢いっぱいです。素敵な大学生活を夢見ていました。どうしてこんなにも夢を見ていたかというと、大学入学前の春休み、"大学入ってからでやりたいこと(やること)リスト"を作っておりました。内容はというと…他愛もないことばかりですが。for example資格取得(TOEIC頑張りたい、またこの記事もかけたらいいな)、ボランティア(熊本も是非行きたい)、運転免許を取る(春休み中取りたかったけどお金ないから無理だった)、懸賞(はまってる)、おいしいお店を見つける、一人で海外に行く、演劇を見に行く等々...文字にすることで自分のやりたいこと把握できました。言葉の力ってすごい。(急)

んで。私が特にやりたいことの一つだったこと。

 

 

バイト。。

 

 

そう、バイトです。高校時代は校則があってバイトを経験することはありませんでした。が、今。大学生。時間的余裕ができた、自分のやりたいことができる...そうだ、バイトしよう。

思い立った私はすぐバイトを探しました。大学生活始まって2,3日した頃です。

探した先に見つかったのは短期の外資系会社でのバイト。はじめこそハードル高いと思いましたが、とにかくやる気と希望に満ち溢れた4月の私は即、応募。

面接→採用

(やったぁ)

 

すべてが順調...

 

かのように見えました。

 

 

シフト、決めます。とにかくガッツさえあれば基本的に乗り越えれるもんだと考えた私は夕方から23:00までの希望で出しました。上がりが遅い時間だとは思いましたが、自転車ですんごく頑張れば5分、普通に漕げば10分の距離です。安全面には十分気を付けるつもりだったし、23:00でもなんとかなるかな~の感覚で、シフト希望出します。

シフトでます。週3出勤、基本的には22:30まででしたが、何日かだけ23:00が入ってました。

 

 

そして...電話はやってきます。

その日は23:00までのバイトの日でした。

電話主は母。その時の内容の要点だけいうと、

・バイトを23:00までしてるってあり得ない。普通に考えて遅い。

・あなたを大学に行かせたのはバイトの為じゃない。勉強するためでしょ。

 

う~ん、ごもっとも...その通りとしか言いようがないんだけど。

でもその時の私、バイトで疲れ、長い説教を繰り返し言ってくる母親に対して、、

 

黙秘権の行使

 

 

もともと私は喋るのは苦手です。いろいろな意見は言えますが、理論的でない。どちらかというと感情論に突き走って、ばーっと言ってしまう、もしくは全くの無口になる。結局何が言いたかったのか自分でもわからなくなるのです。要するに、話すと確実に負けるって最初から自分の中に決めつけてるので、それなら敢えて最初から何も言わない方がましだ論を納得させてるんだと思います。

 

言い忘れていましたが、実家暮らしではないです。姉がいるので、姉と二人で住んでいます。

 

母からの説教の電話を私は心を無にして聞く...

ライン電話を使います

母「バイト23:00までとか聞いてないし」

私「(言ったし...)」

母「なんでそんなに遅い時間までするの?」

私「...」

母「今じゃなくていいんじゃないの?まだ大学生始まったばかりでしょ?」

私「(今やりたいからやってんのに...)」

母「お母さんね、心配なの」

私「(心配してくれるのは有り難いけど)」

母「心配してるってこと分かってくれないの?」

私「(わかるけどやりたいことがせっかく見つかってるのにそうやってすべてを拒否してくることがなんかいやだ)」

母「自分大切にしなさいよ」

私「(してるからやりたいことやってるのに)」

母「どうしてそんなに自分のこと大切にできなくなったの」

私「(してる上でやってるの)」

 

私、話しません。

親目線からしたらきっと面倒くさい子なんだろうなーってのも頭に入れたうえで書いてます。

 

母の主張としては

23:00は遅すぎる。不審者、事故に遭遇しても仕方がない時間。未成年だから自分で責任とれない。たかがバイト、しかも短期。背負うものはない。今すぐバイト辞めなさい。(帰り道の危険性が主)

 

電話じゃ厳しい私は電話の後、整理してラインを送りました。

バイトでも勉強時間の確保はできている。22:30はよくて23:00がダメなのはなぜ。帰り道は人や車の通りは多少あるし、安全性には十分留意してる。なるべく明るいところを激走して早く帰るようにしてる。たかがバイトでも最後まで自分で決めたことだからやりとげたい。バイトのことまで言われると母親に縛られているような気がして気が重くなる。

 

 

母はこの画像たちを送り返してきました。

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知恵袋で一般論かざしてくるの狡くないですか。

凄い理解はしたいと思ってるし、心配してくれるのも私のためを思ってしてくれているんだともわかってるんですが、それが逆に自分にとって縛りつけられて苦痛となっているという考えはやはり親不孝ですかね。親の責任をしっかり果たしてくれて、それがどんなに有り難いことかというのも自分の理解の中にはありますが、今の私にはそぐわない気がしてしまうんです。とにかくやりたいことをしっかりとやりたい、欲望に忠実にありたいんです、潔く言ってしまえば今の私。自分は絶対に被害に遭わないって言ってる人ほど遭うんでしょうが、、でもやっぱり私は確率的には低いものだと言えると思うのですが。短期のアルバイトなのでそれこそ期間はあと二週間。でもやはり伝わらないですよね...

 

 

 

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適当に返信返してしまう私もわたし。

性格のことまで言われてしまうと私も泣いてしまう。

言われることでまた反発してやろうという気が起こってしまう...

最適解は何だろう...

 

お互いが納得まではいかなくとも、どちらかの妥協は必要なんですね。

でもやっぱり、私は曲げたくないなぁ。

 

母と私

似たもの同士?

悩んでます。