終。お母さんを泣かせた話
こちらの記事の続きとなってます↓
結論から申しますと
私が折れました。
まず、私は情緒不安定です(第一条件)
なんでもかんでも、泣きます。涙が勝手に出てきます。
毎日泣けます。小鳥が道歩いてるだけで泣けてきます。
親から、あんたは親不孝って言われて悔しくて情けなくて辛かった。もちろん泣きました。情緒不安定。自分でもあぁ、社会に適合してないってのは自覚しておりますが、頑張ってます。なんか知らないけど頑張って普通に見えるような努力をとは思ってます。
辞めたくないの一点張りだった私が、
母親から親不孝だと言われた瞬間
バイトを辞める決意しました。
グサッとくる一言ってこういうことか、と思いました。
自分の中でこの言葉が相当ダメージでかかった。
でも、
辞めるって決めた瞬間
心のモヤモヤが一瞬でほどけていったんです。
あぁ、もう行かなくていいんだ...
母との口論終われる...
こうやって振り返ってみると、私は自分で自分を縛り付けてたんだってのを実感しました。単純なことなのに、、私は全然何もわかってない。
親の立場って考えたら、子供のこと考えてくれるのが親の役目で、
私はとても守られてるんだってことを自覚してなくて、ひどいことばかり言ってた。
私、恵まれてるんだ。
一つの気づきが生まれました。すっごく単純なこと。
こんなことも気づけなかった私も私...
親孝行しなきゃなあ...
たぶん母も心は強くない方だと思うので、私が強くなれるよう頑張りたいです。
たかがバイトなのに、こんなに発展するとは。
小さなことを大切に。母から教えてもらいました。
素直に感謝の気持ち伝えること。
(小さい時から言われてたのにね)
GW実家に帰れなかったので先週の金、土、日で帰ってきました。
すこし遅いけど母の日のプレゼント買いました。手紙も書いた。
帰りのバス、見送ってくれる時涙でそうだったけどこらえた。
姿見えなくなってから"ベッドの下に袋あるから見てね"ってLINE送って。
いろいろな思いで稼いだ初めてのアルバイト代で買ったプレゼント。
【ありがとう。泣けるじゃないか。】ってLINEもらって私も泣いた
結局似た者同士。
喧嘩はなるべくしないよう、心を穏やかに生活します。